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感染根管処置について

2017年12月20日
 こんにちは、歯科医師の白石です。寒くなってきて、雪も積もる季節になってまいりましたが、いかがお過ごしでしょうか?先週の日曜は私の実家付近で雪が40㎝積もり、日中を雪かきに費やす事となり、さすがに身体にこたえました。年末年始が近づいていますから、事故の無いようお過ごし下さいね。

 さて、最近私の治療の質向上のために取り組んでいることは、感染根管処置です。一度根の治療をした歯の状態が悪くなってしまい、根の先(根尖)に膿が溜まった状態を改善するための治療です。なかなかこれが一筋縄にはいかず、根の治療専門医の歯科医先生でも成功率は50%であるとされています。予後が悪い(治りが悪く、炎症が収まらない)ケースや、感染した部分を取り除くと歯が小さくなりすぎて、治療してもすぐに歯が割れてしまう可能性があるケースは、残念ながら抜歯に至る確率もかなり高いのです。
 難しい治療ではありますが、少しでも治療成功率を上げて、歯を1本でも残すことのできるように、日々鍛錬ですPC190002.JPG

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